夏の君色
作詞:小春りさ
作曲:小春りさ
編曲:塩月ゆうすけ
2人歩いていた
暑く溶けそうなアスファルト
僕の名前を呼ぶ
その唇が愛おしくて…

君が 明日に遠くへ行くんだ と
知りたくもない真実に背を向けた

あの日に帰る事が出来たならば
僕は君を抱き締めてあげれるのに
二人並んで歩いたこの道でさえも
今は切なくて…

君と 最後の夜
線香花火に愛を込めて…
別れの日訪れない様に
胸の中で祈り続けてた

君が最後に 濡れた頬で笑い告げる
サヨウナラ の言葉が響いた…

紫陽花の華が散り乱れ
照りつく日差しに沈んだ気持ちが
明日に向かう風が通り抜け
湿った肌を撫でて行った


微かに感じた 秋の風
心はまだあの日に居たままで
君の色に染まって、染まって
僕はまだ抜け出せないのに…

あの夏の日に君が遠くへ
消えて行く 僕だけ残して…
行かないで 僕のそばに居てよ
染まる…染まる…
夏の君色…